【報告】拠点研究者の佐野文哉氏が徳川宗賢賞(優秀賞)を受賞しました

2025.3.3
お知らせ日本語研究活動
2025/2/28~3/2に慶応義塾大学で開催された社会言語科学会第49回研究大会で、拠点研究者の佐野文哉氏が徳川宗賢賞(優秀賞)を受賞しました。
徳川宗賢賞は、社会言語科学会の学術誌『社会言語科学』に掲載された研究論文のなかから、とくに優れた論文に授与されるものです。
受賞論文は佐野文哉氏が2023年に発表した以下の論文です。
「言語変化における統治性と権力:「フィジー手話」の構築をめぐる事例から」『社会言語科学』第26巻1号, pp.94-109.
授賞理由と佐野氏の受賞コメントは、社会言語科学会のホームページをご覧ください。