海域アジア・オセアニア研究
Maritime Asian and Pacific Studies
京都大学拠点

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【報告】ソロモン諸島国立大学で国際シンポジウムが開催されました

【報告】ソロモン諸島国立大学で国際シンポジウムが開催されました

2023.9.15

お知らせ日本語研究活動


2023年9月15日に、ソロモン諸島国の首都ホニアラ市にある、ソロモン諸島国立大学(略称SINU)において、国際シンポジウムが開催されました。

このシンポジウムはソロモン諸島国立大学の調査・大学院研究オフィス(Office of Research & Postgraduate Studies:ORPS)と、科研費・基盤研究(A)「オセアニアの海面上昇と適応策が地域にもたらす影響解明と社会への将来シナリオの提示」(代表:古澤拓郎)が主催し、MAPS京大拠点のメンバーを含めて日本から4名、ソロモン諸島から9名の合計13の研究発表がありました。社会文化、環境、気候変動、AI技術など、様々な議論がなされました。